アイワハウスが空室対策のご相談に応じ、稼働率34%だったマンションを、満室まで引き上げた事例をご紹介いたします。
ご相談をお請けした時、該当のマンションでは、全23戸中8戸が空室という状況でした。
アイワハウスが調査させていただいたところ、
【退去後も家賃やリフォーム内容等の募集条件の見直し・再査定を行っていない】
という大きな要因が見つかりました。
そしてまずは、再査定を実施させていただきました。
再査定の際には、
・近隣相場
・募集時期
・競合物件の成約までの時期
・流行の内装
等を加味して、空室状態での収支、再査定後の募集条件での収支を比較します。
そして、物件の価値をアップさせるためのリフォームを行うか否か、コストパフォーマンスもあわせて考慮します。
どこまでリフォームをしたらいいのか?
どこまで家賃改定すればいいのか?
コストをかけて物件の価値を高めた方が最終的に利益となるか、または家賃の改定にとどめるべきか、もしくは双方のバランスをはかるか……など、様々な角度でシミュレーションし、ご提案致します。
このマンションのケースでは、リフォームは表層でおさえ、家賃を52,000円→46,000円へと値下げすることをご提案しました。
そして、8部屋とまとまった部屋数が空いていたことを逆に利用して、個人ではなく法人を対象に営業活動を行いました。
その結果、まとめて6部屋お借り頂きました。
他のお部屋も3ヶ月以内に成約となり、満室を達成しました。
アイワハウスは、オーナー様の利益を最優先に考えて、様々な角度からご提案させていただいております。
また、地元密着の強みを生かし、あらゆるネットワークで入居募集を行うことが可能です。
空室に悩むオーナー様、ぜひお気軽にアイワハウスにご相談ください。