１Rをニーズに合わせてオシャレにリフォーム アパートリフォーム
建築当時主流だった間取も年数が経てばニーズに合わなくなるケースがあります。
賃貸物件の場合は入居者のニーズに合わせたお部屋造りも必要となってきます。
賃貸物件の場合は入居者のニーズに合わせたお部屋造りも必要となってきます。
DATA
間取り図
水回りのセパレート
3点ユニットだった部分を浴室とトイレにセパレートをすることで入居者のニーズに応えやすくなります。
3点ユニットは苦手な方が多く、特に女性のニーズが少なくなります。
スペースを有効に使う
トイレの場合、タンクがあるとスペースが狭くなってしまいますが、タンクレスのトイレを使うことによってスペースを広くとることが出来ます。
バスルームにもアイディアを
お風呂は浴槽を無くし、シャワールームとすることでスペースを確保することが出来ます。浴槽があってもシャワーしか使用しない方も多い為、この方法は有効です。お風呂の掃除も楽になるので入居者にも喜ばれます。
室内も床面にはフロアタイルを使用することで古さを感じさせずにきれいなお部屋になります。
室内洗濯機置場もマストで必要です。給水口も今の洗濯機の規格に合わせると尚良いです。
ビフォーアフター
使いやすさアップ！バストイレ別リフォーム
バストイレ別は、3点ユニットよりも一般的に人気があるため、リフォームによって資産価値を向上させることができます。また、賃貸物件として貸し出す場合にも、バストイレ別は好条件で貸し出すことができるため、収益性の向上にもつながります。